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下水道展’16名古屋に出展2016/07/12

下水道展’16名古屋へ出展いたします。ご来場の際は是非当社ブースへお立ち寄り下さい。

        −開催概要−

【 名 称 】     下水道展’16名古屋
【 日 程 】      2016年7月26日(火)10:30開館〜7月29日(金)16:00閉館
【 場 所 】      ポートメッセなごや
【 当社ブース 】  第3展示館 3-515 
【 展示品目 】   省エネ型間欠式除塵機   “ダブル型ドライチェーンレーキ”
           更新対応型除塵機     “ダブルメッシュロータリースクリーン”
           ユニット型スクリーン    “ネオ・ヘックス”
           沈砂分離機         “ネオ・サイクロン”
           し渣分離脱水機       “ネオ・ドラムス”

鶴田ダム発電取水管が完工しました。2016/05/31

鶴田ダムは、洪水調節と発電を目的とした重力式コンクリートダムで、洪水調節容量を増やすためのダム再開発事業の一環としてこの度、当社にて発電取水管2条の付け替え工事をおこないました。
なお、この再開発事業は全国的にも注目されており、当社の最終管吊り込みもテレビ放映されました。

納入先  : 国土交通省九州地方整備局
工事名  : 鶴田ダム発電取水管製作据付工事
工事場所: 鹿児島県薩摩郡さつま町神子地内
設備概要: 発電取水管 Φ5200〜4800  2条

鶴田ダム1

鶴田ダム2

鶴田ダム3

第40回技術研究発表会が行われました2016/05/31

恒例の第40回技術研究発表会が、去る5月20日に奈良工場で行われました。発表テーマは、新製品の開発報告や初実績となる製品の設計、そして高難度物件の製造および工事報告など多岐にわたる内容でした。今秋実施する第41回技術研究発表会と合わせて審査を行い、2016年度の技術大賞および技術賞として表彰されます。

発表風景

丸島バーベキュー2016開催2016/05/30

毎年恒例の労使共催イベント「丸島バーベキュー2016」が、5月21日に当社奈良工場で開催されました。丸島グループ社員や家族、OBをはじめ、新卒採用活動の一環として、当社へエントリーされた学生にも来場頂き、開催以来初の200名を超える方々の参加となりました。バーベキューはもちろん、焼きそば,たこ焼き,かき氷,スーパーボールすくい,射的と、大人から子供まで楽しめる多数の模擬店が設置された他、昨年も好評だった餅つき大会もイベントに加わり、大盛況となりました。
また、大会の開催に併せて工場見学も実施し、日本最大級のダム用高圧スライドゲートや、震災復興に関連する津波対策河川用シェル構造ゲート,ライジングセクタゲートなど、現在施工中の大型製品を多数ご覧いただくことが出来ました。

集合写真

ボールすくい

バーベキュー

北山ダム洪水吐ゲートが完工しました。2016/05/16

北山ダムは、かんがい用水と発電を目的とした重力式コンクリートダムで、建設後55年が経過し、ダム機能の維持・向上を図る為に、この度、当社にて、洪水吐ゲート2門のリニューアル工事を行いました。

納入先  : 農林水産省九州農政局
工事名  : 嘉瀬川上流農地防災事業 北山ダム洪水吐ゲート製作据付建設工事
工事場所: 佐賀県佐賀市富士町大字藤瀬地内他
設備概要: 鋼製ラジアルゲート 2門 (純径間 11.0m×扉高 8.875m)

集合写真

2017年度新卒予定者採用情報に「先輩社員の声」を追加しました2016/05/12

2017年度新卒予定者採用情報に「先輩社員の声」を追加しました。
採用情報ページでご確認ください。

神奈川県飯泉ポンプ場の除塵設備が完工しました。2016/05/12

飯泉ポンプ場は、昭和49年4月から供用が開始されており、伊勢原浄水場、相模原浄水場、西長沢浄水場に、1日最大1,810千m3を送水する神奈川県の水道事業において非常に重要な施設です。このたび、当社はこの取水場にビームラックレーキなどの除塵設備を納入しました。

納入先  : 神奈川県内広域水道企業団
工事名  : 飯泉ポンプ場除塵機等機械設備改良工事
工事場所: 神奈川県小田原市飯泉
設備概要: ビームラックレーキ    8基 (幅5.4m×高3.9m)
        水平コンベヤ      1基
        傾斜コンベヤ      1基
       ホッパ           1基 他

集合写真

流起式可動防波堤の大規模模型実験が行われました2016/03/29

現在、当社は京都大学防災研究所・(独)港湾空港技術研究所・(株)ニュージェック及びみらい建設工業(株)と津波防潮用の可動防波堤の共同研究を進めています。
これまでに、京都大学及び大阪府立大学での実験水槽を使用して1/50スケールの模型実験を行い、先般2015年10月〜11月には、(独)港湾空港技術研究所の大規模波動地盤総合水路(水路長184m×水路幅3.5m)を使用して、流起式可動防波堤の大規模模型実験を行いました。
流起式可動防波堤は、平常時には海底に沈んでいる鋼製扉体が、津波が発生するとその流れにより、まったくの無動力で水面上に立ち上がる新しいタイプの可動防波堤であり、扉体起立時は、基礎につなぎ止められた固定ベルトで支持されるヒンジレスで地震時の揺れの影響を受けない構造となっています。

本実験で用いた模型は、ステンレス鋼製で幅3.3m×高2.2mもあり、実物の最大高さを20mとすると、1/10スケール以上の大規模のものとなります。実スケールにすると波高10mを超える津波に対しても扉体が瞬時に立ち上がり、津波の衝撃を受け止める様子は迫力満点のものでした。

当社は、今後も、津波防災・減災に貢献すべく、共同研究を継続して細部検討を進めていきます。               

集合写真

ボールすくい

「健康増進&禁煙チャレンジ 2016」を展開中2016/03/29

当社では現在、今年で3年目の取り組みとなる「健康増進&禁煙チャレンジ」を、本年1月1日から6カ月間の期間を設けて展開しています。
この取り組みは今から4年ほど前、40代前半の働き盛りの社員2人が生活習慣病によって健康を害したことをきっかけに、会社は社員の健康のため、いい意味での『お節介』をしなければならないと決意し、その翌年の年始から6カ月間の「健康キャンペーン」としてスタートしました。その結果、社内外からの反響も高く、以降3年連続で実施しています。
キャンペーンの内容は、肥満解消や禁煙などに挑戦する社員を募集し、基準をクリアした社員には賞金を与えるというものです。具体的には6カ月間のチャレンジ期間の内に、@メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の解消、Aウェイトダウン5%以上の達成、B6カ月間の禁煙の3項目のいずれかに挑戦する社員を募集し、達成すると1万〜2万円の賞金が支払われます。
これまでの取り組みの中では、キャンペーン全体で毎回30名程度の社員がエントリーし、過去2年間でメタボ解消が5名、禁煙が6名、ウェイトダウンに至っては15名もの社員が目標をクリアしており、今回も多くの目標達成者が出ることを期待しているところです。
なお、この健康キャンペーンでは失敗してもペナルティーはなく、「明るく楽しく健康に」をモットーとして取り組んでいる点も、チャレンジャーのやる気を引き出すひとつの工夫だと考えています。

2017年度新卒予定者採用情報を更新しました2016/02/29

2017年度新卒予定者採用情報を更新しました。
採用情報ページでご確認ください。


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