SDGsへの取り組み 株式会社丸島アクアシステム

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SDGsへの取り組みInitiatives for SDGs

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、国連が「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で示した、2016年から2030年までの国際的な開発目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、政府や機関、そして企業の社会的責任として、持続可能な社会のための取り組みが求められています。

SDGsの考え方

当社は「水を活かし、水に生きる」の創業者精神に則り、社会や経済の発展に欠くことのできない「水」に関わる社会インフラ企業として、「かけがえのない人に。なくてはならない会社に。」を経営スローガンに、これまで様々な事業を展開してきました。このスローガンの想いは、地球上の「誰一人取り残さない」社会を掲げるSDGsと重なるものであり、今後も事業活動・企業活動を通じてSDGsの達成に貢献していきます。

経営スローガン

SDGsと事業活動の関連性

培ったモノづくりの技術を活かしながら、今、より一層の環境との調和を図ります
「ダム・河川水門事業」「ゴム堰事業」「除塵機事業」
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • ●水をせき止め、選択し、放つ、ダム・河川水門の新設、更新、長寿命化による社会インフラの充実により、持続可能な社会の発展に貢献しています。
  • ●よりスピーディーに、技術力を駆使した津波防潮・防災水門の新設により、安心して住み続けられる街づくりに貢献しています。
  • ●浮遊物を捕らえ、集め、除去する高効率除塵機の提供により、豊かで安全な社会の実現に貢献しています。
生命は水から生まれ、水によって活かされています −水はあらゆる生命のみなもと−
「水処理事業」「水環境事業」「新事業」
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • ●用途や規模に応じた水処理プラントをシステマチックに幅広く開発し、提供することで、水資源の有効活用や水の安定供給に貢献しています。
  • ●水に関する独自の技術とノウハウから生まれた水環境創造システムの提供により、美しい自然環境と快適な生活空間の創出に貢献しています。
  • ●水のように激しく柔軟に、新たな独自性の高い新技術・新製品(流起式可動防波堤等)の開発と提供により、環境に配慮した快適な生活環境の実現に貢献しています。

SDGsと企業活動の関連性

すべての人に健康と福祉を
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • ●「ISO45001」に準拠した労働安全衛生マネジメントシステムを構築し運用しています。
  • ●定期健康診断に加え、ストレスチェックを実施しています。
  • ●新型コロナウイルス感染予防対策を実施、推進しています。
  • ●インフルエンザワクチンの接種を推進しています。
  • ●健康経営を推進しています。
  • ●健康管理として「健康増進&禁煙チャレンジ」を展開しています。
  • ●工事現場での騒音・振動の防止に取り組み、周辺環境への配慮を行っています
質の高い教育をみんなに
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • ●京都大学防災研究所から教授をお招きし、技術部門の社員を主体に講演会を開催しています。
  • ●技術研究発表会を開催し、新技術・新製品の開発を推進しています。
  • ●定期的な階層別教育とフォローアップにより、スキルの向上を図っています。
  • ●社員及び協力業者による合同講習会を実施し、社会を支える「ひとづくり」に貢献しています。
  • ●国家資格(1級土木施工管理技士等)の取得と外部講習の受講を奨励しています。
  • ●メンター制度を導入しています。
ジェンダー平等を実現しよう
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • ●人権の尊重としてハラスメント(セクハラ、マタハラ、パワハラ等)教育の実施により、安全・安心な労働環境を整えています。
  • ●ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。
  • ●男性社員の育児休業取得を推進しています
  • ●障害者の雇用促進に取り組んでいます。
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • ●「ISO14001」に準拠した環境マネジメントシステムを構築し運用しています。
  • ●工事現場周辺の清掃活動を行い、環境保護と資源リサイクル活動に協力しています。
  • ●工場照明のLED化と消費電力の「見える化」により、消費電力の削減に努めています。
  • ●社用車のエコドライブを推進し排気ガスの抑制に努めています。
  • ●空調の適温化(冷房28度程度、暖房20度程度)を徹底しています。
  • ●クールビズ及びウォームビズにより、冷暖房の使用を抑えています
働きがいも経済成長も
  • 8 働きがいも経済成長も
  • ●「ISO45001」に準拠した労働安全衛生マネジメントシステムを構築し運用しています。
  • ●AIやRPAを活用した業務効率化を推進しています。
  • ●テレワークなどニューノーマルに対応した、より柔軟な働き方を実施しています。
  • ●ワークライフバランスを推進しています。
  • ●ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。
  • ●障害者の雇用促進に取り組んでいます。
  • ●工事現場での「4週8休100%の実現」に取り組んでいます。
  • ●奈良労働局より、働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組んでいる企業として「ベストプラクティス企業」に選定されました。
産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 8 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • ●「ISO9001」に準拠した品質マネジメントシステムを構築し確かな品質を追求しています。
  • ●高度な技術力により、産官学等連携(大学、研究所等と連携した製品開発(流起式可動防波堤等))に取り組んでいます。
  • ●製品や部品の小型化・軽量化により、資源使用量のミニマム化を推進しています。
人や国の不平等をなくそう
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • ●雇用形態にかかわらず、全ての従業員に労働条件通知書を交付し、労働条件を明示した労働契約書を書面で交わしています。
  • ●障害者の雇用促進に取り組んでいます。
住み続けられるまちづくりを
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • ●「ISO14001」に準拠した環境マネジメントシステムを構築し運用しています。
  • ●国・地方自治体及びこれに準ずる非営利的団体等(公益法人やNPO法人、NGOを含む)が主催又は共催する地域貢献活動(ボランティア)に取り組み、地域社会の一員としての社会的責任を果たすと共に、資源保全・環境保全に貢献しています。
  • ●災害時への備えとして「近畿地方整備局災害時建設業事業継続力認定証」を取得しています。
  • ●廃棄物の分別とリサイクル化の推進により、産業廃棄物発生量の削減に取り組んでいます。
  • ●工場及び工事現場において、廃棄物管理票(マニフェスト)をもとに産業廃棄物の適正な処理を行っています。
  • ●紙、金属、プラスチック、電池等について、分別回収コンテナ等の適正配置により分別を徹底し、リサイクルに取り組んでいます。
  • ●工事現場での騒音・振動の防止に取り組み、周辺環境への配慮を行っています。
つくる責任 つかう責任
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • ●「ISO14001」に準拠した環境マネジメントシステムを構築し運用しています。
  • ●使用素材の工夫により、ライフサイクルコストの低減に取り組んでいます。
  • ●廃棄物の分別とリサイクル化の推進により、産業廃棄物発生量の削減に取り組んでいます。
  • ●工場及び工事現場において、廃棄物管理票(マニフェスト)をもとに産業廃棄物の適正な処理を行っています。
  • ●紙、金属、プラスチック、電池等について、分別回収コンテナ等の適正配置により分別を徹底し、リサイクルに取り組んでいます。
気候変動に具体的な対策を
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • ●豪雨による浸水や地震・津波などの大規模な自然災害に対して、国や地方自治体などと災害協定を締結し、災害発生の緊急時には重要インフラの機能維持を図るなど、協定に基づく迅速な対応を行っています。

    《主な災害協定締結機関》

    • ■国土交通省(日本建設機械施工協会)
    • ■農林水産省(農業土木事業協会)
    • ■水資源機構
    • ■大阪市建設局
    • ■四日市市上下水道局
    • ■山口県
    • ■大和郡山市
    • ■石巻市
    • ■京丹後市
    • ■京都市
    • ■広島市
  • ●災害時への備えとして「近畿地方整備局災害時建設業事業継続力認定証」を取得しています。
  • ●社用車について、順次ハイブリッド車への切り替えを進めています。
  • ●社用車のエコドライブを推進し排気ガスの抑制に努めています。
  • ●排気ガスや騒音レベルを抑えるため、定期的に適正な車両整備を行っています。
  • ●共用自転車を導入し、近距離用務には社用車ではなく自転車を利用するように努めています。
  • ●帰宅困難者を想定し本社、各支店に備蓄品を常備しています。
平和と公正をすべての人に
  • 16 平和と公正をすべての人に
  • ●コーポレートガバナンスの強化により、企業としての社会的責任を果たしています。
  • ●コンプライアンス宣言とコンプライアンス委員会の設置により、コンプライアンス経営をより一層徹底しています。
  • ●情報セキュリティー管理の徹底により、経営基盤の強化を図っています。
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