オキシデーションディッチ方式(OD法)
無終端水路形状の反応槽において、流入汚水と活性汚泥を、縦軸型機械式ばっ気装置により混合循環させ、汚水中の有機物を吸着、酸化、分解除去します。
特長
- 滞留時間が長いため水量、水質変動に対して処理水質が常に安定します。
- 低負荷運転のため、流入汚水の負荷変動に対し、安定した処理が行えます。
- 好気ゾーン、嫌気ゾーンの形成とSRT(固形物滞流時間)が長いことにより、硝化、脱窒反応も行うことができPH低下による、処理機能低下が防げます。
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無終端水路形状の反応槽において、流入汚水と活性汚泥を、縦軸型機械式ばっ気装置により混合循環させ、汚水中の有機物を吸着、酸化、分解除去します。
特長