株式会社丸島アクアシステム

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水門のリーディングカンパニーとしてLeading company of the water gate

水をせき止め、選択し、放つ。水門とダム取水・放流設備の専門メーカーとして丸島アクアシステムは80年以上の歳月の間、取り組み続けてきました。ダムなどの大規模プロジェクトを取り扱う企業はいくつかありますが、水門に焦点を当てたプロフェッショナル企業はそう多くはなく、その専門性の深さと経験の豊富さ、取り扱ったプロジェクト数から当社は水門のリーディングカンパニーであることを自負しています。環境との調和を計り、巨大な力を計算し、多くの経験とノウハウで造り上げる設備には強度・精度とともにハイレベルな理論構築と応用技術が練り込まれています。

あらゆる種類の水門を設置

円形多段式取水設備

一口に水門といってもその用途には多くの種類があります。ダムの取水設備と放流設備、ダムクレストゲートと呼ばれる水量を調節するゲートが代表的です。その他河川ゲート、都市防水ゲートなどがあり、あらゆる種類のゲートに携わることでデーターとノウハウは多方面に生かされ、シナジー的な効果をもたらしています。

ダム放流設備―ジェットフローゲート放流に使用されるホロージェットバルブ
ダムクレストゲート―ラジアルゲートラジアルゲート部分
ローラーゲートゴム引布製起伏堰(ファブリダム)

直近のニーズにも積極的に対応

津波対策の新技術!

水門緊急自動閉鎖システム
水門緊急自動閉鎖システム

地震の影響による津波対策の意識がたいへん高まっています。東南海・南海地震などの境界型地震は発生後約10分で津波が到達すると言われています。従来から多く河口に設置されたローラー式ゲートでは水門の完全閉鎖に数時間〜半日の時間がかかり、被害をくい止めることが困難です。当社が開発した水門自動閉鎖システムでは震度5以上または大津波警報が発令されてから10分以内で水門を閉鎖します。水門の閉鎖は油圧ブレーキの解除により行われ、自重で自動的に閉鎖するため万一停電になった場合でも水門閉鎖は実行されます。

また、近年、問題として取り上げられることの多いゲリラ豪雨などの防災対策として、各種スイングゲートの設置も積極的に行っています。スプリング起倒式スイングゲートでは常時は床下に格納されたジャッキ部が非常時には1分間で起立します。いかに使いやすく、すばやく機能するか――地下通路、地下交通、情報システムなどを抱える都市機能を守るためには1分の動作が明暗を分けることにつながると考え、先進的な発想と技術力で製品開発に取り組んでいます。

従来からの手法にこだわらず、常に最善を求めることで技術は進むと考えます。「考え」は先取的に、「造る」を堅実に私たちは取り組んでいます。

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